本のアウトプット2
ラジオで中国の話がでてきた。話の中で、日本人は中国はどういう国やどういう人種なのか知らないのではいかと投げかけていた。確かに、僕の場合であると、中国はお金もちで、順番も守らずわがもの顔というイメージしかない。ほかにも、壁の間に挟まる乳―スなど観ているとドジな人が多いだろうなと思っていた。ただ、本当の中国はどういう国や人種なんだろうと思い、中国のことがわかる本を購入した。その一つが、「朝鮮属国史 宇山卓栄」です。朝鮮とは?韓国の国柄や北朝鮮のことが話にでていた。
北朝鮮が中国と表向き仲良くする理由は、中国が石油を北朝鮮に輸出しているから。
石油の蛇口を握っているのは中国。北朝鮮が中国の意向反するようなことがあれば蛇口が占められる。そうなれば、北朝鮮は3カ月待たずに国が亡びると言われている。
北朝鮮は外交上手。中国の手のひらに踊って見せて、その裏でアメリカに歩み寄り中国に牙をむく姿勢をみせ中国の好き放題にできないように外交した。北朝鮮は、外交官は処刑されない。金正日が中国には「気をつけろ」と死ぬ間際に伝えたとのことです。
韓国は、上の者に逆らうな精神がある。お酒を飲むとき口を隠らしい。
韓国の上官は、自分だけ逃げて兵や民衆を置き去りにして逃げることが毎回。その結果
置き去りにされた民衆や兵は目的を見失い結果、たくさんの方が殺害された。
キムチは、貧しい生活で生み出された食べ物。基本は、白菜が入っているが昔は、これは食べないでしょとおもうような草までもキムチにして食べていた。
朝鮮の由来は、中国が作った言葉。貢女を敵国に捧げていた歴史がある。民は貢女を防ぐために早期で結婚させていた。それでも、国が貢女を強制するので子を守るために顔に毒を塗って守った人もいた。韓国に独立門があるが、日本からの独立した記念と思っているが、中国からの独立を意味した門であることを知らない人が多い。韓国の人が、国の大統領に厳しい理由は昔から自分たちだけ逃げて、国の民は捨てられた過去が未だにあるからかなと本読んで思いました。
以上
本のアウトプット1
久々に、古本屋に行って本を10冊購入してきた。特に、これを購入したいも決めずに行きました。今回、10冊のうちの一冊「ビートたけしのオンナ論」です。
この本を手に取った理由は、職場に女性が多いこともあり気になった。もう一つの理由は、ビートたけしの話を聞きたくなった。たけしさんのいくつか読んだことがありますが、どれもはっきり本音で話していて、なおかつ笑える。さらに、物事に対してこんな見方があるんだなと勉強にもなる。
そんな理由から購入しました。
ほんの内容は、たけしさんお母さんの話や今まで出会った女性の話。世間で賑わった女性芸能人や政治家の人の話です。世間で賑わった不倫の話をたけしさんが思うことを言う本です。
例えば、不倫の話であればその女性は芸能の様子や今現在のふるまい方を話してくれてそんな女性だったんだとテレビの姿とテレビ外で見せる印象の違いに驚きました。
女性の自殺や殺人についても触れていて、「その意見、確かに」と気づかせてくれたり
その時、テレビでニュースを観て思ったことがたけしさんも思ったんだなとうれしくなた。
あと薬についても触れていた。薬=男性が女性に強要すると思っていたけど、女性から
酒の席や二人で会ったときに「薬を一緒にやろう」と誘うことも実際にあるんだなと知った。その時、自分が好意を抱く人が一緒にやろうと誘ってくることがあった場合、断れることができるか不安になった。読んでいて怖くなった。
以上
はじめる
はじめる。始めない。始める。
やっみようかな
いやーどうだろう
準備するから考える
準備するから考える。
準備するから動ける
準備するから考える
準備するから不安が生まれる
準備するから発想できる。
活動をする理由
活動をする理由は、暇だから
活動をする理由は、成長してほしいから
活動をする理由は、何かを得てほしいから
活動をする理由は、認めてほしいから
活動をする理由は、褒めてもらえるから
活動をする理由は、仕事だから
活動をする理由は、発見できるから
活動をする理由は、・・・・・
体力がないことに気づく
生活介護事業所で働いていると利用者さんの世話をするので動いているつもりになる。
実際は、全然動いてない。汗もかかない。
たまに利用者が動いてそれに付き添う程度。
全然体を動かしてない。
なのに、昼食はたくさん食べる。その後も全然体を動かしてはない。
でもなぜ疲れるのだろう。
単純に疲れているのではなくつまらないのである。
つまらないから余計なことをことを考えそれに体力が吸い取られるのだ。
職員は、自分が全然動いてないことに気づくべきである。
活動の意図を考える
活動する前に、利用者さん一人一人が活動に参加できるか考えて準備していた。
塗り絵活動でも興味がでるような塗えを5種類ほど準備していた。キャラクターの塗り絵やコンテスト用の塗り絵、〇や三角の塗り絵、四季を感じる塗り絵、利用者さんが描いた絵を塗り絵にして出したりした。塗り絵をたくさん準備する理由は、少しでも参加してほしい。興味を持ってほしいという個人的願望があるからです。ある意味個人的な主張を押し付けてるように思われるかもしれないがその通りだと思う。
いつから、させたいこうなってほしいが芽生えたのか。
利用者さんが一人が他害をする子が増え、叱ることが多くなってきたことが始まりである。
その子は、急な音や、人の咳する音や席を立つ行為に対して敏感でその不安から咳をする子を叩いたり爪立てをすることが多くみられた。そのため、常に職員が隣に座り不安を和らげる声をかけをしていた。それでも爪立てを止まずついには、隣にいる職員に対して髪引っ張りや爪立てをするようになりました。
その当時、「痛い」「やめて」「これは、バツ」と怖い表情で伝えていました。
どんなに言っても職員に対する攻撃はやまなず、次第に蹴る行為まででるようになりました。
そうなると、出勤すると職員は憂鬱です。担当にその子に担当につく職員も憂鬱でし、攻撃される職員をみるのも憂鬱。次第にこの子が利用しなければいいんだまで考えるようになりました。しかし、その子は、休まず週六日利用していました。
そんな憂鬱なか、壁画ような塗り絵をした際に、そのこは、いつもクレヨンを使用して枠をはみ出すほど絵柄を無視して上下に塗りA4の紙びっしり塗ります。クレヨンを他色重ねてぬっていました。特徴として黒を多く使用すると怒る前兆であることが多いのもこの子特徴でした。その日は、はじめは、いつものように上下に塗っていたのですが、二枚目のときに草の形の絵柄でしたが枠内自ら塗ってくれたのです。その時、隣で攻撃がないか警戒していた職員がその作品をみて褒めた。周りの職員や他利用者さんもほめた。すると、その子は飛び跳ねて喜んだ。職員は、全員びっくりした同時にいつもの攻撃に対する緊張がほどけて自然に笑った。その日、攻撃は一度もなかった。一度も職員に対する攻撃がなかったのはこの日が初めてでした。その子が、帰った後職員でその子話で盛り上がった。
次の日、その子は来所するが、攻撃はあった。しかし、この子をみる職員はいつもの怖い表情よりも前の日の塗り絵でこういうこともできる子なんだと思う気持ちがあり、自然に叱るようりも先に、「どうした。何が不安なの」など気持ちを聞く姿勢にみんななっていた。