本のアウトプット1
久々に、古本屋に行って本を10冊購入してきた。特に、これを購入したいも決めずに行きました。今回、10冊のうちの一冊「ビートたけしのオンナ論」です。
この本を手に取った理由は、職場に女性が多いこともあり気になった。もう一つの理由は、ビートたけしの話を聞きたくなった。たけしさんのいくつか読んだことがありますが、どれもはっきり本音で話していて、なおかつ笑える。さらに、物事に対してこんな見方があるんだなと勉強にもなる。
そんな理由から購入しました。
ほんの内容は、たけしさんお母さんの話や今まで出会った女性の話。世間で賑わった女性芸能人や政治家の人の話です。世間で賑わった不倫の話をたけしさんが思うことを言う本です。
例えば、不倫の話であればその女性は芸能の様子や今現在のふるまい方を話してくれてそんな女性だったんだとテレビの姿とテレビ外で見せる印象の違いに驚きました。
女性の自殺や殺人についても触れていて、「その意見、確かに」と気づかせてくれたり
その時、テレビでニュースを観て思ったことがたけしさんも思ったんだなとうれしくなた。
あと薬についても触れていた。薬=男性が女性に強要すると思っていたけど、女性から
酒の席や二人で会ったときに「薬を一緒にやろう」と誘うことも実際にあるんだなと知った。その時、自分が好意を抱く人が一緒にやろうと誘ってくることがあった場合、断れることができるか不安になった。読んでいて怖くなった。
以上