マトゥ blog

ドラマや映画を紹介します。

はゆったりな一日がいい。ウォーキンングして、車の洗車、寿司を食べてお酒を飲んで、映画を観てこんな幸せな一日があるんだなーと思う一日。そんな一日のために、前日から早く寝て体を休めていた。いつもは、休みの前は深酒して二日酔いになり次の日、二日酔いになりダラダラ過ごしていた。今回は違う。前日から準備をしていた。なぜ準備をしたのか?それは、美しいものを見ようと決めたからである。美輪明宏さんが何かのインタビューで「美しいものを見なさい」ということをおっしゃったので、これから美しいものを見ようと自分の中で決めて今日過ごしています。

そんな美しいものの中に、志ん朝師匠の本も入ります。今回、志ん朝さんのドイツの旅旅行のはなしで、師匠は運転してドイツを旅した話をしてくれたのが新鮮でした。地図を見ながら運転して看板が読めないから柱に止めて戻って読んで車にもどって運転するした話など情景が浮かんで、それがカッコいいんだ。ドイツのアーヘン堂の伝説で、悪魔を人間がだますというのも知った。堂を作るがお金が足りない。そのため、あくまに家に人間を入れて、人間の代わりにお金を手に入れる。しかし、住んでる仲間を悪魔に渡すのは嫌だから狼に服を着させて悪魔に渡す。悪魔は気づかない。堂が完成したときに人間の魂を奪うときそれが、人間ではないことにきづく。そこで怒って堂のドアを閉めたとき悪魔の指が挟まり、ちぎれた。現在、アーヘン堂では、ドアのぶに悪魔の指が付いているとのことです。

志ん朝師匠と三三師匠がお会いした話で、「もっとこの噺はあなたならできると思ったけど、良くなかったよ」とはっきり言われたことについて三三さんがうれしかったと話す。理由は志ん朝師匠が見てくれたことがうれしかったと話す。