マトゥ blog

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アウトプット4

日本のことを知ることで会話が楽しくなればいいなと思い「日本経済の大問題 須田慎一郎」を読んだ。

目次から読んで消費税の話があったので読んでみた。

 

消費税は、今現在10%。この本では,5%の時代でした。今現在消費税は何%なんだろーと思って調べてこの本が12年に発行されたものと、自分が消費税が何%であるかを知らなかったことに気づいた。高校生の時に、自販機で100円で購入していたものが、急に110円になってショックになった気分を思い出した。

消費税が増えるとどうなるか?購買が減る。理由は、高いし貰っている給料が少ないから。ちなみに、これは消費側の意見。商売する側は、モノを作るには材料がいる材料には値段がついている。値段には当然消費税が付いている。材料費に消費税が付くと当然完成した商品は、高くなる。高いと売れなくなる。さらに、話を材料費に戻すと材料費に消費税が付くと買う側が高く感じるの値切る。値切られた側、当然断る。理由は売る側にも生活がるから。しかし、断ればほかの安い店に目を向けて断った側を切ることが必ずある。そうなれば、断られた側はほかの提携してくれる会社を探すもしくは、値切るしかなくなる。値切った結果どうなるか、生活が困窮してしまう。従業員にボーナスを支払えなくなることがありえる。そうなると、会社を辞めるひとも出るし不満もでる。不満が出ると……色んな犯罪や悪いことが起こる。

消費税で今まで見ようとしなかったものがみえてきた